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不妊の原因を保険適用範囲で検査してみる

妊活をする前に体をチェックしてから始める方が安心です。健康診断の費用も気になりますので、まず、保険適用内の健康診断をしましょう。例えば、病気が原因の不妊は保険適用内です。また、その可能性があると判断して検査をする場合も、保険適用内です。どのようなことが不妊の原因なのか、またその検査方法を紹介します。

婦人科系の検査

妊娠できるかどうかは、やはり婦人科系の機能の検査をしておくと安心です。

排卵障害

普通は生理が来ているので排卵が当然あると思っている人も多いでしょう。しかし、実際は排卵がなくても生理になる「無排卵月経」という場合もあります。無排卵月経かどうかは、自分自身で基礎体温を測ることでだいたいわかります。JAPAN SPORT(日本スポーツ振興センター)「月経について」に説明されているように排卵すると基礎体温がに昇し、月経が始まると基礎体温が下がります。はっきりと高温の時期と低音の時期がわからなければ排卵がない可能性があります。症状としては、月経周期が長すぎたり、短すぎたり、または月経の期間が長く、8日以上出血があります。なお、排卵障害の治療は保険適用内です。

参考:(PDF)『月経について』JAPAN SPORT(日本スポーツ振興センター)

卵管異常

子宮卵管造影、通気・通水法という方法で検査ができます。日本産科婦人科学会婦誌59巻4号研修コーナー「卵管通気・通水法,子宮卵管造影」によると検査法は、通気法は卵管に炭酸ガスを注入、卵管から腹腔内へガスが移動する音を聴診器で聞きます。通水法は、検査というより、治療に近い施術です。子宮卵管造影は造影剤を使って、子宮卵管をレントゲン撮影します。これらの検査は、妊娠していないと100%言い切れる場合にのみできる検査ですから、月経の後に実施します。卵管異常があった場合、治療は保険適用内です。

参考:(pdf)『卵管通気・通水法,子宮卵管造影』日本産科婦人科学会婦誌59巻4号研修コーナー

内科疾患の検査

不妊の原因は必ずしも子宮や卵巣だけの問題ではないことがあります。国立研究開発法人国立成育医療研究センター不妊診療科「基本情報」によると例えば甲状腺機能異常、耐糖能異常といった内科疾患を合併している人も多いようです。ですから、卵管・卵巣の検査の前にこのような検査も合わせてしてみましょう。

参考:『不妊診療科「基本情報」』国立研究開発法人 国立成育医療研究センター

甲状腺異常

甲状腺異常は、日本内科学会雑誌 101巻 (2012) 9号 「招請講演2.甲状腺機能異常の診断と治療」によると、症状としては月経異常、便秘、体重増加、疲労感がいつもあるなどです。甲状腺機能異常は不妊・流産・早産などの原因になります。血液検査で甲状腺刺激ホルモンの量(TSH値)が 8 μUml以上の場合、甲状腺異常になる可能性があります。

参考:(pdf)『招請講演2.甲状腺機能異常の診断と治療』日本内科学会雑誌 101巻 (2012) 9号

耐糖能異常

耐糖能異常は、糖尿病情報センター「ホルモンの病気と糖尿病」によると糖尿病の一歩手前の状態を言います。血糖を上げるホルモンが何らかの異常によって大量に分泌された結果耐糖能異常という症状が出ます。ホルモンのバランスが崩れているために、不妊になっているかもしれません。耐糖能異常の検査も血液検査でできます。

参考:『ホルモンの病気と糖尿病』糖尿病情報センター

以上のように、保険適用内でできる検査がありますから、どこか自分でおかしいかなと思ったらまず検査を受けてみてはいかがでしょうか。また、ご覧になったようにホルモンに問題があることが不妊の原因になっているようです。マカを飲用することで、ホルモンバランスが整うために、不妊に効くと言われているのですね。